2015年11月15日日曜日

武器を取れ市民よ、隊伍を組め

オーストラリアのターンブル首相が、スタッド・ド・フランスでサッカーファンらが、避難しながらラ・マルセイエーズを歌っていたことを「テロリズムに直面した時、自由は自由それ自体のために立ち上がる」と賞賛していた。映像は以下。

スタジアムの正常性バイアス

guardianwitness(ガーディアンが運営している目撃証言を集めるサイト)にパリの襲撃事件の証言や写真があつまっているのだけど、スタッド・ド・フランスの爆発に関する証言が目を引いた。「音が聞こえたけど誰も気づかなかった」「爆竹だとばかり」というのが、目立つ。
劇場とかスタジアムというのは「ふつうじゃないことが起こる場所」で、異常に気づくのが難しいのだな。
My personal testimony of what happened at the Stade de France